8月9日(日)
10:00〜11:25 「難民キャンプで暮らしてみたら」
13:00〜14:40 「コスタリカの奇跡」
無料
各回 100名 (抽選)
定員に余裕がありますので、現在、申込順に受付けしております。(2020/07/20 更新)
難民キャンプで暮らしてみたら
グアテマラの貧困地域で2ヶ月間生活した様子を追ったドキュメンタリー『1日1ドルで生活』のアメリカ人青年、
ザックとクリスが今度はシリア難民が暮らすヨルダンのザータリ難民キャンプで1ヶ月の生活を体験する。
このキャンプにはシリアから逃れてきた難民が暮らしており、一時は20万人に達するほどだった。
国連が初めてザータリ難民キャンプ内にテントを張って生活することを許可した最初の映画制作者として、
2人はテントを建てたり配給に並んだりする難民の日常生活を体験していく。
全体で数百万人もの人々が家を追われて難民となったシリア危機は、第二次世界大戦後最大の人道危機といわれている。
ザータリ難民キャンプで、人々はどんな暮らしをしているのだろうか?そこには2人の想像を超える困難の中、
トラウマを抱え生き抜こうとしている人々がいた。世界で最も差し迫った危機の最中で生きる人々と出会い、
戸惑い、時に涙しながらも徐々に自分たちができる役割を見つけていく。
原題にある”Salam”とは、アラビア語で「平和」という意味を含むあいさつの言葉。
コスタリカの奇跡
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。 世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。 コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育や国民皆保険制度を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。 その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。 またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、 1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。 アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。 この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、 ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
予約フォーム にてお申込みください。
締切後に抽選結果および、参加方法(当選者のみ)をご連絡いたします。
申込開始 7月 1日(水) 10:00~
一次締切 7月17日(金)
※定員に余裕がありますので、引き続きお申込み可能です。 (2020/07/20 更新)
下記問い合わせ先に電話またはメールでお申し込みください。(申込順、各15名)
Zoomのオンラインサービスを利用します。
https://zoomy.info/zoom_perfect_manual/
● PCより参加の方
アカウント登録は必要ありません。
事前に当協会から送る招待URLをクリックするだけで、Zoomアプリがダウンロードされ、Zoomミーティングで視聴することができます。
● スマホ・タブレットより参加の方
Zoomアプリをあらかじめダウンロードしていただく必要があります
事前に当協会から送るミーティングIDとパスワードを入れて視聴することができます。
注意点
予約フォームにて予約
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上映会に参加できるURL、ミーティングID、パスワードをメールにてお送りいたします。(日本語のみ)
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スマホ・タブレットでご覧になる方はZoomのアプリを事前にダウンロードしてください。
※PC参加の方はダウンロード不要
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上映時間にURLをクリックして参加(10分前あたりから余裕を持っての参加推奨)
※この上映会に対する当日のお問合せは、日本語のみです。
公益財団法人豊橋市国際交流協会
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